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健康食品専門店 めぐる
■健康コラム【おいしい水 体の約2/3が水分】
2024.02.21ご参考にしてくださいませ<(_ _)>
「生命は水溶液を入れた容器」と表現があるほど、身体の中には多くの水分が含まれています。身体はこの水を利用して、汗・呼気・尿・便などから老廃物を体外に出しています。しかし水の質が「悪い水」になると、老廃物はおろかバランスまでも崩してしまうことも。(特に喉が渇いた時に飲む水分は大切です)「おいしい水」とは実は、健康を保つ上で欠かせない存在なのです。
おいしい水の基本(天然水やミネラルウォーターなど)
※コクのある味がする⇒おもにカルシウム・ナトリウム・マグネシウムが含まれている。
※さわやかな味がする⇒炭酸ガスが適度に含まれている。
※おいしいと感じる温度⇒体温と比べて20℃~25℃低い状態。
水道水は消毒の時に使う塩素が化学反応をおこし、トリハロメタンを作ってしまう可能性がありますが、1日約2㍑一生飲み続けたとして、10万人に1人以下の健康被害しか出ない安全性が高いものと言われます。しかしできれば水道水を飲まれる場合は、10~30分程度ゆっくりとした温度で沸騰させたものを飲むようにお勧めしております。(トリハロメタンは、10~30分程度ゆっくりとした温度で沸騰させることによりある程度取り除くことができると言われています)